LCM-T193AD/S

家に帰ってさっそくセットアップ。
まずは手始めにDVIで接続。
Radeonとの相性も気にしたのだが、まったく問題なく映りました。うむ、とてもきれいだ!
心配だったドット抜けも見当たらず、それは美しいデスクトップ。
ためしにテレビも映してみたが、今まで以上に画像が汚く見えちゃうあたりがなんとも・・・
ところが、問題はここからでした。
テストついでに東方をやろうとしたんだが、映らない!
エラーメッセージが出て、いわく「解像度が対応してません!」ということらしい。
・・・エラーメッセージ、日本語にしておいてくれやロジテック!!w
しょうがないので、アナログもつないで、クローン2画面に設定してやり直し。
ところが、アナログが大問題。映ったり消えたりを繰り返すのだ・・・
これがうわさの「Radeonの相性」なのか、「Radeonの2画面での不具合」なのか・・・
ビデオカードを変えないといけないのか!? と考えつつ、やれることは全部やろうということで、ドライバを変えてみることに。
まずは最新の純正、Cataryst5.13を。・・・かわらねぇ!
ならばとOmegadriverの最新版を珍しくクリーンインストール。・・・映った!
いやね、以前Omega入れていたときに、メルティブラッドの表示がおかしかったから純正にしてたんだよね・・・
さすがOmega、というよりはCatarystがヘボいだけという説があり。
ついでに、RivaTuner入れて、オーバークロックさせてみました。
なんか、ぜんぜん普通にメモリクロックがあがってるんですけど・・・
RedLinkerで見ると、変わってないんだけどね・・・
まあいいや。
というわけで、すったもんだして無事に使えるようになりました。
残像もぜんぜん気にならないレベルだし、値段の割りに非常にいいモニタです。
入手性が悪いのと、実機を見る機会が全然ないって言うのがつらいところだけどね・・・
BenQのFP91GPと並べて比べてみたいよねぇ。あと三菱のRDT196Sあたり。
たぶん、遜色ないですよ。
実機が自分の目で見られないから、結構博打になっちゃうけど、通販で買える環境にある人にはいい選択肢になると思われ。